画面の紹介

主に以下の5つの部分で構成されています。

../../../../_images/model_editor_interface_01.png
  1. メニューバー: プロジェクトの新規作成、保存、名前付けて保存、基準モデルのインポート、編集されたモデルのエクスポート、モデルエディタの終了、取り消しとやり直しなどの操作を実行することができます。

  2. ツールバー: 3D選択ツールが含まれており、直方体、円柱および凸包を作成することができます。

  3. 基準モデル: インポートされた基準とする元のモデルはここで表示されます。

  4. ‪リソースツリー: 作成された基本的な3D幾何学的形状と凸包がここで表示されます。

  5. 3D編集エリア: ここでモデルを編集することできます。

メニューバー

../../../../_images/interface_introduction_1.png

「ファイル」タブ

プロジェクトおよび情報を処理するために使用されます。

オプション

説明

ショートカット

新規作成

モデルエディタのプロジェクトを新規作成します

Ctrl+N

開く

既存の .m3dモデルを開いて再編集します

Ctrl+O

保存

編集したことを.m3dファイルに保存します

Ctrl+S

名前を付けて保存

編集したことを指定場所に保存します

Ctrl+Shift+S

インポート

基準モデルをインポートします

なし

エクスポート

編集されたモデルをエクスポートします

なし

終了

モデルエディタを終了します

なし

「編集」タブ

オプション

説明

ショートカット

取り消し

操作を取り消します

Ctrl+Z

やり直し

操作をやり直します

Ctrl+Y

「ヘルプ」タブ

オプション

説明

ユーザーガイド

クリックしてモデルエディタの基本操作を学ぶことができます

ツールバー

../../../../_images/interface_introduction_2.png

オプション

説明

ショートカット

3D選択ツール

3D枠を表示します

直方体を作成

直方体を作成します

円柱を作成

円柱を作成します

境界ボックスを作成

「3D選択ツール」で囲まれている3D編集エリアに境界ボックスを作成します

Shift + B

凸包を作成

「3D選択ツール」で囲まれている3D編集エリアに凸包を作成します

Shift + C

凸包の3D領域を表示

3D

基準モデル

下図に示すように、ユーザーがインポートした基準モデルはここに表示されます。

STL、STP、STEP、OBJ 形式のモデルファイルをインポートできます。

../../../../_images/interface_introduction_3.png

下図に示すように、基準モデルからモデル名クリックすると、3D編集エリアに該当モデルの頂点を表示します。

../../../../_images/interface_introduction_3_1.png

下図に示すように、基準モデルの左側にある icon_1 をクリックして閉じると、モデルの頂点のみが表示され、モデルの表面は表示されません。

../../../../_images/interface_introduction_3_2.png

リソースツリー

下図に示すように、ユーザーにより作成された基本的な3D幾何学的形状と凸包がここに表示されます。また、基本的な3D幾何学的形状と凸包の透明度を調整できます。

../../../../_images/interface_introduction_4.png

3D編集エリア

下図に示すように、ここでモデルを編集することができます。

../../../../_images/interface_introduction_5.png
  • マウスホイールを回して、3D編集エリアを拡大縮小できます。

  • マウスの左ボタンを長押しし、任意の方向にドラッグして、視点を回転させます。

  • マウスの中ボタンを長押しし、任意の方向にドラッグして、視点を並進できます。

  • マウスの右ボタンをクリックして、表示されたメニューから視点を切り替えることができます。

各部分の機能を理解した上で、 モデルエディタの使用 を開始できます。