ツール配列コンフィグレータ

ツール配列コンフィグレータを使用して、ツール配列のエンドのレイアウトをグラフィカルに設定することができます。

画面の紹介

../../../_images/array_gripper_configurator_interface.png

主に以下の5つの部分で構成されます。

  1. メニューバー

  2. 表示バー

  3. エンドツールの設定エリア

  4. I/O信号設定エリア

  5. TCP方向設定エリア

ツール配列の構造設定

  1. 下図に示すように、 エンドツールの設定エリア から 数量間隔 を設定できます。また、設定したら 表示バー にリアルタイムで表示されます。

    ../../../_images/array_gripper_configurator_interface_1.png
  2. 実際の状況に応じてDO有効信号を 高レベル または 低レベル に選択してください。

  3. 実際の状況に応じてTCP方向を設定してください。TCP方向と座標関係を下図に示します。

    ../../../_images/array_gripper_totate.png

コンフィグファイルの保存と使用

設定した後、 保存 または 名前を付けて保存 をクリックし、jsonファイルを選択したパスに保存することができます。

開く をクリックし、既存のツール配列のコンフィグファイル(json形式)を選択することができます。