トラブル一覧

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■ ご利用中のバージョンが分からない場合はお気軽にサポート窓口までご連絡ください。

以下では、よくある不具合とその対処法について説明します。

Mech-Visionに関するよくある問題

ソフトウェア

メモリ不足時に「bad allocation」というエラーメッセージがログに出力される

日本語のログファイルのログメッセージが文字化けして表示される

グラフィックスカードの間違った設定により、OpenGL関連のウィンドウが正常に開かれない

Mech-Visionを起動すると「GPUドライバーのバージョンが古すぎる(xxxx以下)」というメッセージが表示される

ソリューションライブラリ

ソリューションライブラリ内のソリューションやプロジェクトをダウンロードできない

キャリブレーション

キャリブレーション中にLSR L/LSR S/DEEP V4カメラで取得した2D画像が暗すぎる

カメラ交換後、キャリブレーション中に「画像のサイズが不一致」というエラーが表示される

ステップ

「ステップ」または「ステップパラメータ」が見つからない

ソフトウェアのアップグレード後、過去の「ステップ」が見つからない

ステップに読み込まれたファイルが更新されない

ステップの必須入力ポートが接続されていない

ステップ「指定軸が基準方向と最小角度になるように位置姿勢を調整」の基準方向と固定軸の方向を同じ軸に設定するとエラーが発生する

ステップ「Pythonを使用して結果を計算」のスクリプトが多層構造の数値リストを返すときにエラーが表示される

「3Dマッチング」関連ステップが偶発的に実行時間が長くなる

「カメラから画像を取得」ステップの仮想モードで画像データが見つからない

ステップ「カメラから画像を取得」でExternal2Dのカメラに接続すると、Hikonの2Dカメラが接続できない

ステップ「カメラから画像を取得」のパラメータ「プレイモード」は、変更後に保存しても反映されない

ステップ「カメラから画像を取得」は「現在のキャリブレーションモードはEIHで、ロボット位置姿勢の取得に失敗しました」のエラーメッセージが表示される

「カメラから画像を取得」ステップでカメラ型番が誤って表示されている

ステップ「3D位置姿勢低精度推定(v2)」の実行時間が長くなる

ツール

「マッチングモデル・把持位置姿勢エディタ」でCADモデルの表示に異常がある

ディープラーニング

Mech-Visionに1.5.xバージョンのディープラーニングモデルを読み込む際に異常が発生する

1.6.xバージョンにアップグレード後、プロジェクトを開くことができない

異なるサイズの画像を入力した後、すばやく位置決めの可視化結果に異常が発生した

ファイルの保存と読み取り

点群ファイルまたは画像を保存できない

点群ファイルまたは画像の読み取りができない

画像取得と処理

Mech-Eye SDKがカメラを検出できない

Mech-Eye SDKでカメラが検出されたが、Mech-Visionでは画像を取得できない

Mech-Visionは画像を取得した後、ビジョン結果を出力できない

カメラの偶発的な接続切断

点群

二進法で開かれて変更された点群ファイルを使用できない

点群抜け

位置姿勢

把持対象物の一部の位置姿勢のZ軸が下向き(地面向き)になっている

インターフェース通信

Mech-Visionが登録されていない(エラー:1001)

標準インターフェースを使用してキャリブレーションを実行する際に、Mech-Visionのキャリブレーション画面の設定時間が長すぎてキャリブレーションがタイムアウトする問題が発生する

ロボットに関するよくある問題

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