Mech-Eye SDK 2.5.1 更新説明

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以下では、Mech-Eye SDK 2.5.1 バージョンの新機能や機能最適化、問題修復について説明します。

Mech-Eye Viewer

LSR S と LSR L、LSR XL:「コーディングモード」の「反射」+「処理モード」の「より完全」に設定した時のデータ品質向上

LSR S と LSR L、LSR XL カメラのファームウェアを 2.5.1 バージョンにアップグレードすると、「反射」の「コーディングモード」+「より完全」の「処理モード」に設定してデータを取得する時、対象物表面の段差による点群データの損失を解決しました。

2.5.0 2.5.1

reflective 251 lsr 1

reflective 251 lsr 2

PRO S と PRO M:「コーディングモード」の「反射」+「処理モード」の「より完全」に設定した時のデータ品質向上

PRO S と PRO M カメラのファームウェアを 2.5.1 バージョンにアップグレードすると、「反射」の「コーディングモード」+「より完全」の「処理モード」に設定してデータを取得する時、対象物表面の段差による点群データの損失を解決しました。

Mech-Eye API

LSR S、LSR L、LSR XL:Reflective コーディングモード+MoreComplete 処理モードの効果改善

LSR Sと LSR L、LSR XL のファームウェアを 2.5.1 バージョンにアップグレードすると、LaserFringeCodingMode(コーディングモード)ReflectiveLaserProcessingMode(処理モード)MoreComplete に設定してデータを取得する時、対象物表面の段差による点群データの損失を解決しました。

2.5.0 2.5.1

reflective 251 lsr 1

reflective 251 lsr 2

PRO S、PRO M:Reflective コーディングモード+MoreComplete 処理モードの効果改善

PRO Sと PRO M のファームウェアを 2.5.1 バージョンにアップグレードすると、ProjectorFringeCodingMode(コーディングモード)ReflectiveProjectorProcessingMode(処理モード)MoreComplete に設定してデータを取得する時、対象物表面の段差による点群データの損失を解決しました。

GenICam インターフェース

LSR S、LSR L、LSR XL:Reflective コーディングモード+MoreComplete 処理モードの効果改善

LSR Sと LSR L、LSR XL のファームウェアを 2.5.1 バージョンにアップグレードすると、LaserFringeCodingMode(コーディングモード)ReflectiveLaserProcessingMode(処理モード)MoreComplete に設定してデータを取得する時、対象物表面の段差による点群データの損失を解決しました。

2.5.0 2.5.1

reflective 251 lsr 1

reflective 251 lsr 2

PRO S、PRO M:Reflective コーディングモード+MoreComplete 処理モードの効果改善

PRO Sと PRO M のファームウェアを 2.5.1 バージョンにアップグレードすると、ProjectorFringeCodingMode(コーディングモード)ReflectiveProjectorProcessingMode(処理モード)MoreComplete に設定してデータを取得する時、対象物表面の段差による点群データの損失を解決しました。

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