データの保存

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2D 画像と深度画像、点群、カメラの生データを保存できます。

画像保存

2D 画像と深度画像、点群を保存できます。

DEEP (V4) と LSR (V4) カメラは、2D 画像(テクスチャ)を保存でき、2D 画像(深度ソース)を保存することはできません。

データ収集画面saveをクリックすると、画像保存画面が表示されます。

名称 説明

保存パス

画像を保存する場所、ユーザーにより選択される

現在の画像のインデックス

設定した画像名が重複したら異なる番号が自動に生成される

データの種類

実際の状況に応じて、保存したいデータの種類を選択して保存する

同名ファイルを上書き保存

選択したら同名ファイルを上書き保存する

前回キャプチャした画像を使用

チェックを入れたら前回キャプチャした画像を保存する。チェックを外したら再度データを収集して保存する。デフォルトでチェックが入っている

保存

画像を保存する

フォルダで表示

画像が保存されているフォルダにジャンプする

保存をクリックして画像データを保存するには、データの種類を選択しておいてください。

カメラの生データを保存

ファイル  カメラの生データを保存を順番にクリックすると、カメラで取得した生データは.mraw 形式で保存されます。

カメラに生データは、トラブルシューティングに役立ちます。

エラーが発生したとき、テクニカルサポートにお問い合わせするまえにカメラに生データを保存しておいてください。

そのうえ、点群後処理深度範囲ROI パラメータを後で調整したい場合、ファイル  仮想カメラを起動をクリックすると保存された生データを読み込んでこれらのパラメータを調整することができます。仮想カメラでも 2D 画像と深度画像、点群を保存することができます。

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