モジュールの接続

現在ご覧いただいているのは未リリースのバージョンです(V2.5.4)。異なるバージョンを参照する場合は、画面右上のボタンから切り替えが可能です。

■ ご利用中のバージョンが分からない場合はお気軽にサポート窓口までご連絡ください。

モジュールを接続することで複雑な欠陥検出の課題を解決できます。例えば、ワークが異なる位置から供給される現場、欠陥を検出して分類するプロジェクトに役に立ちます。

モジュールの接続の使用

まず、ライセンスドングルにモジュールの接続が許可されているかどうかを確認します。ソフトウェアインターフェイス右側のモジュール列で、プラス記号をクリックできるかどうかで判断できます。プラス記号がクリックできなければ、Mech-Mind の営業担当者に問い合わせてアップグレードされた正規バージョンをご入手いただけます。

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  1. 最初のモジュールをトレーニング

    単一モジュールトレーニングの手順でトレーニングを行います。トレーニング後、モデルが使用できるかをチェックします。

  2. 2 番目のモジュールを追加

    右上の + をクリックして追加します。

  3. 前のモジュールからインポート

    前のモジュールのデータを使用します。

    1. インポートをクリックして前のモジュールからインポートを選択します。

    2. 画像をチェックします。ラベル信頼度下限タグなどによって画像を指定することが可能です。

    3. インポートした画像を編集します。

      • 画像を拡大:画像の領域を指定したピクセル拡大します。精度を確保します。初期値:0 px。

      • 画像補正:インポートした画像を上向き(0°)に補正します。

      • 背景を保持:マスク以外の部分を保持するかを指定します。オフにするとマスクの部分のピクセルだけをインポートします。

        モジュールの接続によって設定してください。
    4. OKをクリックします。

  4. ラベル付け・トレーニング

    今処理しているモジュールをラベル付け、トレーニングします。

  5. モデルを検証してエクスポート

    トレーニング完了後、モデルを検証してエクスポートします。エクスポートされたモデルは Mech-Vision と Mech-DLK SDK に使用できます。

    前のモジュールのモデルが更新された場合、後のモジュールにデータを再度トレーニングしなければなりません。

Mech-Mindは、お客様のプライバシーを重視しています

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