インラインプロファイル測定器使用入門ガイド

センサーヘッド-コントローラー接続ケーブルの航空コネクタの突起を対応する穴に挿入します。

ナットをしっかりと増し締めしてください。0.7N·m の締め付けトルクを推奨します。ナットを締めた後、約 2mm の隙間があります。

マイナスドライバーを使用して、コントローラーの電源ポートの上のネジを緩めます。

+V ケーブルを 24V 端子に接続し、-V ケーブルを 0V 端子に接続し、PE ケーブルを PE 端子に接続します（）。

マイナスドライバーを使用して、端子の上のネジを締め付けます。0.2N·m の締め付けトルクを推奨します。

マイナスドライバーを使用して、DIN レール電源ポートのネジを緩めます。

DC 電源ケーブルの接続：+V ケーブルを +V 端子に接続し、‐V ケーブルを ‐V 端子に接続し、PE ケーブルを接地端子に接続します（）。

AC 電源ケーブルの接続：活線を L 出力端子に、中性線を N 出力端子に、アース線を接地端子に接続します（）。

マイナスドライバーを使用して、端子の上のネジを締め付けます。

マイナスドライバーを使用して、線を差し込むコネクタ端子の上/下のボタンを押し続けます。

線を端子に差し込んだあと、マイナスドライバーを抜きます。

線を軽く引っ張ってみて取れなければ成功です。容易に抜けたら改めて接続してください。

をクリックして元画像を取得します。

データ種類ボタンをクリックして元画像とプロファイルを切り替えることができます。

元画像のレーザーライン輝度を確認：レーザーラインの真ん中にある画素のグレースケール値は 200~255 にある必要があります。

レーザーラインの輝度を調整したい場合、パラメータパレットで以下のパラメータを調整してください。

プロファイルに切り替えます。

スキャンモードをクリックして切り替えます。

実際に応じてトリガーに関するパラメータを設定：

をクリックすると、インラインプロファイル測定器はプロファイル数設定値通りに実行しているデータ収集を完了し、強度画像と深度画像、点群を生成します。

強度画像、深度画像、点群ボタンをクリックして切り替えることができます。

データの品質を評価する

プロファイル数の値を 2000 に設定してから再度スキャンします。強度画像を確認します。画像には金属ブロックは完全ではありません。

取得した金属ブロックのよこから見積もって、プロファイル数を 6000 に設定してからスキャンします。新しい画像には金属ブロックは完全に見えます。