Mitsubishi MC¶
本節では、Mitsubishi MCの通信設定について説明します。その前に、 ロボットを選択 し、通信設定画面に入っていることを確認します。
通信方式 で、インターフェースタイプを 標準インターフェース に設定し、通信プロトコルを Mitsubishi MC Client に設定します。
IPアドレス で、次の設定を行います。
PLC IPアドレス には、PLCのIPアドレスを記入し、ポート番号は50000以上に設定することを推奨します。
通信フレーム では、通常は3Eを選択します。
レジスタ(D)のベースアドレスを設定します。
注意
通信に使用される構造タイプは、合計728本のDレジスタを占有します。
ソリューションを開くとインターフェースサービスを自動的に起動 オプションを選択可能です。チェックを入れると、次回ソリューションを開く時に インターフェースサービスを起動 する必要はありません。
適用 をクリックします。
インターフェースサービスを起動 します。
選択した通信先に応じて、 標準インターフェースの設定 を行います。