ソリューション概要

現在ご覧いただいているのは最新版の内容です(V2.1.2)。異なるバージョンを参照する場合は、画面右上のボタンから切り替えが可能です。

■ ご利用中のバージョンが分からない場合や、サポートが必要な場合はお気軽にサポート窓口までご連絡ください。

本節では、長方形の板金部品ソリューションの概要を紹介します。適用シーンとソリューションの強み、技術要件などについて説明していきます。

適用範囲

以下の表では、本ソリューションに適用可能な部品のタイプと材質、積み方、部品箱の種類を示しています。

適用範囲 説明図

部品のタイプ

長方形の板金部品

scope of application 1

部品の材質

高反射性材質

scope of application 2

積み方

整列して並べられている。回転できるが配置方向を変えてはならない

scope of application 3

部品箱

コンテナ

scope of application 4

ソリューションの強み

本ソリューションは以下のような強みがあります。

  • 自社開発の 3D 位置決めアルゴリズムを採用して、エッジマッチング方法で部品を位置決めするのでビジョン処理による位置決めの精度を大幅に改善します。

  • 最先端のカメライメージングアルゴリズムを使用し、高反射性の板金部品の画像を安定して生成します。

  • 新型カメラ LSR XL を使用し、基線長が長いのでより高い Z 方向一点繰り返し精度を実現します。

  • ソフトウェアのサンプルプロジェクトを使用し、本節の説明を参考にして、誰でも簡単にビジョンシステムを構築できます。

技術仕様

以下の表では、本ソリューションの要件を示しています。

位置決め精度 認識の成功率 ビジョンシステムの処理時間 切り取り率 デバッグ時間

±2mm

99% 以上

5s 以内

99% 以上

8h×2(一種の部品)

  • ビジョンソリューションの実装は 8h

  • ビジョンソリューションの安定性チェックは 8h

ビジョンシステムの処理時間とは、カメラで画像を取得してから対象物の位置姿勢を出力するまでの時間です。

ソリューションにおける難点

本ソリューションの難点は以下の通りです。

  • 部品の安定的撮影:部品は高反射性材質で、高品質な点群が求められます。

  • 位置決め精度が高い:部品が細くて薄いので損傷を回避するために、高精度な位置決めと把持が求められます。

  • 部品の分割:部品が密接して隙間はほとんどないため分割が難しいです。

この情報は役に立ちましたか?

ご意見・ご要望がございましたら、以下よりお寄せください:

Mech-Mindは、お客様のプライバシーを重視しています

このサイトでは最高の体験を提供するために Cookie を使用しています。サイトの閲覧を続ける場合、Cookie の使用に同意したことになります。「拒否する」を選択すると、このサイトを訪れた際に追跡や記憶が行われないように単独の Cookie が使用されます。