必要なラベルであるかどうかを検証

機能のディスクリプション

元のラベルを基準ラベルリストと対比し、対比結果をブール値リストで出力されます。元のラベルが基準ラベルリストにある場合、Trueと出力されます。

../../../../_images/validate_labels_and_output_flags_schematic.png

使用シーン

通常、 フィルタリング ステップと併用されます。このステップに出力されるブール値リストに基づいて配列をフィルタリングします。

入力と出力

../../../../_images/input_and_output43.png

パラメータの説明

ラベルファイル名

初期値はlabelFilter.jsonで、基準ラベルリストとして使用されます。このファイルには、入力を検証するためのラベルが含まれます。このファイルに入力のラベルリストがあれば、Trueと出力します。
調整説明:下図に示すように、 基準ラベルを設定 をクリックすれば、JSONエディタに入ります。
../../../../_images/json_interface.png
JSONエディタの画面紹介:
  • リスト:現在の要素が表示されます。

  • ツールバー:

    • icon_add:一つの要素を追加します。

    • icon_delete:選択した要素を削除します。

    • icon_up:選択した要素を上に移動します。

    • icon_down:選択した要素を下に移動します。

  • ディレクトリ:現在のプロジェクトが配置されている場所が表示されます。 icon_file をクリックすれば、ディレクトリを変更できます。

  • JSONファイル名:配列にある要素のラベル名が表示されます。 icon_file をクリックすれば、ラベルを再選択できます。

設定された後、コンフィグファイルを保存するには、 保存 をクリックしたら、 確認 をクリックする必要があります。