直方体内の点群を抽出

機能のディスクリプション

指定された直方体内の点群を抽出し、それ以外の点群は破棄されます。

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使用シーン

汎用の点群抽出ステップで、特定の使用シーンはありません。直方体の寸法は、ポートの入力もしくはパラメータで設定することができます。

入力と出力

../../../../../_images/input_and_output22.png

パラメータの説明

箱の寸法設定

X方向における直方体の長さの半分
初期値:0.1000
調整説明:このパラメータは、箱が世界座標系におけるX軸の長さの半分で、 機能説明図でのhalfXに対応します。単位はmです。
Y方向における直方体の長さの半分
初期値:0.1000
調整説明:このパラメータは、箱が世界座標系におけるY軸の長さの半分で、 機能説明図でのhalfYに対応します。単位はmです。
Z方向における直方体の長さの半分
初期値:0.1000
調整説明:このパラメータは、箱が世界座標系におけるZ軸の長さの半分で、 機能説明図でのhalfZに対応します。単位はmです。

入力点群の使用方法設定

初期値:OneToOne
オプション:OneToOne、FirstToAll、AllToFirst
調整説明:異なるパラメータによって、入力点群の使用方法は異なります。