四元数と並進ベクトルから位置姿勢を合成

注釈

このステップの内容は現在メンテナンス中です。本ステップについての情報が必要な場合は、Mech-Mind株式会社(メールアドレス:docs@mech-mind.net)までお問い合わせください。

機能

回転ベクトル(四元数)と並進ベクトルを組み合わせて位置姿勢に合成します。

使用シーン

汎用の位置姿勢作成ステップで、特定の使用シーンはありません。

入力と出力

  • 入力:

  1. このポートに入力される回転ベクトル(四元数)は位置姿勢を合成するために使用されます。

  2. このポートに入力される位置姿勢の中心(並進ベクトル)は位置姿勢を合成するために使用されます。

  • 出力:

  1. 入力された回転ベクトルと位置姿勢の中心で合成された位置姿勢。