マッピングパラメータをカスタマイズ¶
1つまたは複数のステップのパラメータを変数として選択し、JavaScript スクリプトを介してより複雑なマッピング関係を実装できます。本節では、 3D位置姿勢推定 を例として説明していきます。
ステップの組合せを右クリックし、表示されるメニューから ステップの組合せのパラメータを編集 をクリックします。
ステップの組合せの表示パラメータを編集 画面で + をクリックして 新しいパラメータを追加 画面に入り、「タイプ」を マッピングパラメータをカスタマイズ に設定します。
マッチングの出力数(output_num) を新規作成することを例として説明していきます。 新しいパラメータを追加 画面でプロンプトに従ってパラメータ名を入力してから OK をクリックします。
+ をクリックし、下図に従って ステップパラメータを選択 画面で対応するパラメータにチェックを入れてから、 OK をクリックします。
3D位置姿勢低精度推定 の単一点群出力結果の数は、 3D 位置姿勢高精度推定 の単一点群出力結果の数の3倍に設定され、JavaScriptスクリプトでこののマッピング関係を実現することを想定します。