ディープラーニングモデルを推論(Mech-DLK2.1.0/2.0.0)

注意

このステップはもうメンテナンスされていませんので、次のリリースで削除される予定です。新しいバージョンのステップ ディープラーニングモデルパッケージを推論 を使用してください。

機能

Mech-DLKにエクスポートされたモデルパッケージを使用して推論し、結果を出力します。

このステップとMech-VisionおよびMech-DLKバージョンとの互換性を次の表に示します。

Mech-Visionバージョン

ディープランニング環境のバージョン

ディープラーニングモデルを推論(DLK2.1.0/2.0.0)

モデルに対応するMech-DLKバージョン

モデルファイルとコンフィグファイルの拡張子

1.4.0

1.4.0

--

--

--

1.5.x

2.0.0/2.1.0

--

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1.6.0

2.0.0/2.1.0

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環境のインストールは不要

対応

2.2.0

.dlkpack

注意

このステップは、 開発者モード でのみ使用できます。

使用シーン

分類、対象物検出、欠陥検出などのシーンに使用されます。プロジェクト実行現場から取得した画像に対し、ディープラーニングソフトウェアにエクスポートされたモデルパッケージを使用して推論します。

入力と出力

../../../../_images/input_and_output44.png