メニューバー¶
プロジェクト操作に関連する基本機能と、カメラやディープラーニングなどの補助ツールを提供します。
「ファイル」タブ¶
プロジェクトおよびミッション情報を処理するために使用されます。
オプション |
説明 |
ショートカット |
プロジェクトを新規作成 |
新しいプロジェクトを作成します。 |
Ctrl+N |
プロジェクトの場所を開く |
既存のプロジェクトを開きます。 |
Ctrl+O |
最近使ったプロジェクトを開く |
展開して最近使用したプロジェクト名が表示されます。プロジェクト名をクリックして開きます。 |
なし |
エクスプローラで実行ファイルを開く |
ソフトウェアのインストールディレクトリを開きます。 |
なし |
サンプルプロジェクトを開く |
サンプルプロジェクトを閲覧して、それを使用して |
なし |
プロジェクトを保存 |
現在プロジェクトへの変更を保存します。 |
Ctrl+S |
プロジェクトをJSON形式として保存 |
プロジェクトを保存します。また、プロジェクトフォルダの.visファイルを.jsonファイルとして保存します。 |
なし |
名前を付けて保存 |
プロジェクトを指定場所に保存します。 |
Ctrl+Shift+S |
すべてのプロジェクトを保存 |
開いているすべてのプロジェクトを保存します。 |
なし |
終了 |
Mech-Visionを閉じて終了します。 |
Ctrl+Q |
「編集」タブ¶
オプション |
説明 |
ショートカット |
取り消し |
前のステップを取り消します。 |
Ctrl+Z |
やり直し |
前のステップをやり直します。 |
Ctrl+Y |
「ビュー」タブ¶
インターフェイスのディスプレイ設定の変更に使用されます。チェックすると、対応するタブがインターフェイスに表示されます。
オプション |
説明 |
プロジェクトリスト |
「プロジェクトリスト」タブを表示するかどうかを設定します。デフォルトでは、チェックしています。 |
ステップライブラリ |
「ステップライブラリ」タブを表示するかどうかを設定します。デフォルトでは、チェックしています。 |
デバッグ結果出力 |
「デバッグ結果出力」はデフォルトでチェックを入れています。また、チェックを外すことはできません。 |
履歴 |
「履歴」タブを表示するかどうかを設定します。デフォルトでは、チェックしています。 |
プロジェクトアシスタント |
「プロジェクトアシスタント」タブを表示するかどうかを設定します。デフォルトでは、チェックしています。 |
ステップのディスクリプション |
「ステップのディスクリプション」タブを表示するかどうかを設定します。デフォルトでは、チェックしています。 |
ステップのコメント |
「ステップのコメント」タブを表示するかどうかを設定します。デフォルトでは、チェックしています。 |
ステップパラメータ |
「ステップパラメータ」タブを表示するかどうかを設定します。デフォルトでは、チェックしています。 |
ステップの入力ポート選択 |
「ステップの入力・出力ポートの選択」 タブを表示するかどうかを設定します。デフォルトでは、チェックしていません。 |
測定結果の出力 |
「測定結果の出力」タブを表示するかどうかを設定します。デフォルトでは、チェックしていません。 |
ログ |
「ログ」タブを表示するかどうかを設定します。デフォルトでは、チェックしています。 |
ツールバー |
「ツールバー」タブを表示するかどうかを設定します。デフォルトでは、オンしています。 |
デフォルトのレイアウト |
Mech-Visionインターフェイスのレイアウトをデフォルトの状態に戻します。 |
「カメラヘルパー」タブ¶
画像取得、カメラキャリブレーション、パラメータ分析に対応します。
オプション |
説明 |
ショートカット |
カメラビューア |
画像をキャプチャして保存します。 |
Ctrl + Shift + V |
カメラキャリブレーション |
標準モード:通常のキャリブレーションプロセスです。 クイックキャリブレーション: 既存のパラメータに基づいてクイック計算します。 |
なし |
パラメータ補正 |
パラメータ補正のツール(基準観測値、誤差分析)を選択します。 |
なし |
「ディープラーニング」タブ¶
オプション |
説明 |
ショートカット |
ディープラーニングサーバー |
ディープラーニングサーバーを起動するかどうかを設定します。 |
Ctrl + Alt + D |
「ツールキット」タブ¶
ソフトウェアの補助機能を設定するために使用され、主にデバッグに使用されます。
オプション |
説明 |
マッチングモデル・把持位置姿勢エディタ |
対象物の点群モデルを生成、点群モデルを編集、把持位置姿勢を追加することができます。 |
モデルエディタツール(旧バージョン) |
点群エディタ:点群編集のページに入り、点群情報を編集し、ドラッグできる把持位置姿勢を手動で設定します。 |
点群モデルを取得:画像(2D画像および深度画像)をキャプチャし、点群モデルを生成します。 |
|
ティーチングによる把持位置姿勢設定:ティーチングによる把持位置姿勢を設定します。これは、把持位置姿勢を設定するためのより正確な方法です。 |
|
プラグインツール |
接着剤塗布ツール:カメラから画像をキャプチャしてラベリングに必要な経路画像を生成します。また画像や経路、点群などのファイルも保存します。 |
「設定」タブ¶
ソフトウェアの通常設定を変更できます。
オプション |
説明 |
ショートカット |
Mech-Centerアドレスを設定 |
Mech-CenterソフトウェアのIPアドレスを設定します。 |
なし |
プロジェクトをロック |
パラメータを入力して、現在開かれたプロジェクトをロックします。 |
なし |
オプション |
ソフトウェアの通用設定(言語、単位など)を変更できます。 |
Ctrl + Shift + O |
ログレベル |
デバッグ情報、一般情報、ワーニング、エラーの4種類に分けられます。 |
なし |
「ヘルプ」タブ¶
ソフトウェアのバージョン情報、更新説明およびマニュアルを確認できます。
オプション |
説明 |
Mech-Visionについて |
現在のバージョン番号を確認できます。 |
更新説明 |
更新説明のWebページに入ります。 |
マニュアル |
ソフトウェアのマニュアルです。 |
プラグインについて |
表示したいプラグインにチェックを入れ、各プラグインの名前、バージョン、ディスクリプション、ソフトウェア内の場所を確認できます。 |