データの保存

2D 画像と深度画像、点群、カメラの生データを保存できます。

画像保存

2D 画像と深度画像、点群を保存できます。

カメラツールバーicon_save をクリックすると、下図のような画像保存画面が表示されます。

../../../_images/save_images.png

名称

説明

保存パス

画像を保存する場所で、ユーザーにより選択されます。

現在の画像のインデックス

設定した画像名が重複したら異なる番号が自動に生成されます。

画像のタイプ

実際の状況に応じて、2D画像、深度画像、点群のタイプを選択して保存します。

同名ファイルを上書き保存

選択したら同名ファイルを上書き保存します。

前回キャプチャした画像を使用

チェックを入れたら前回キャプチャした画像を保存します。チェックを外して「保存」をクリックしたら再キャプチャの画面が出てきます。改めて画像をキャプチャして保存してください。

保存

画像を保存します。

フォルダで表示

画像が保存されているフォルダにジャンプします。

ヒント

保存 をクリックして画像データを保存するには、画像のタイプを選択しておいてください。

カメラの生データを保存

ファイル ‣ カメラの生データを保存 を順番にクリックすると、カメラで取得した生データを .mraw 形式で保存します。

カメラに生データは、トラブルシューティングに役立ちます。エラーが発生したとき、テクニカルサポートにお問い合わせするまえにカメラに生データを保存しておいてください。

そのうえ、点群後処理深度範囲ROI パラメータを後で調整したい場合、ファイル ‣ 仮想カメラを起動 をクリックすると保存された生データを読み込んでこれらのパラメータを調整することができます。