インターフェイス

本節ではモデルエディタのインターフェイスについて説明します。

メニューバー

ファイル

オプション	説明	ショートカット
新規作成	新しいモデルを作ります。	Ctrl + N
開く	.m3d ファイルを開きます。	Ctrl + O
保存	編集したものを .m3d ファイルとして保存します。	Ctrl + S
名前を付けて保存	編集したものを m3d 形式として指定場所に保存します。	Ctrl + Shift + S
基準モデルをインポート	基準モデルをインポートします。
基準モデルをエクスポート	基準モデルを stl 形式ファイルとしてエクスポートします。
凸体モデルをエクスポート	凸体モデルを obj 形式ファイルとしてエクスポートします。

編集

オプション	説明	ショートカット
取り消し	操作を取り消します。	Ctrl + Z
やり直し	操作をやり直します。	Ctrl + Y

ヘルプ

オプション	説明
ユーザーズマニュアル	ブラウザでモデルエディタに関するユーザーズマニュアルを開きます。

ツールバー

オプション	説明	ショートカット
3D 選択ツール	3D 選択ツールを作成します。
直方体を作成	直方体を作成します。
円柱を作成	円柱を作成します。
凸包を作成	3D 選択直方体に囲まれた頂点を基準に凸包を作成します。	Shift + C
中心点を作成	3D 選択直方体に囲まれた頂点を基準に中心点を作成ます。
座標系設定	中心点または頂点を基準に座標系を作成します。

基準モデル

インポートした基準モデルファイルを表示します。

• モデルファイル名をクリックすると、3D 編集エリアにモデルの頂点が表示されます。

• モデル名を選択したあと、 をクリックするとモデル本体が非表示され、モデルの頂点だけが表示されます。

• モデル名を選択しないまま、 をクリックするとモデル本体も頂点も非表示されます。

リソース

基本的な幾何立体、凸包、中心点を表示します。

をクリックすると凸体または中心点が非表示されます。

基本的な幾何立体名を右クリックすると以下のオプションがあります：

オプション	説明	ショートカット
コピー	幾何立体をコピーします。	Ctrl + C
貼り付け	幾何立体を貼り付けます。	Ctrl + V
削除	幾何立体を削除します。	Delete
名前を変更	基本的な幾何立体名を変更します。

凸包名を右クリックすると以下のオプションがあります：

オプション	説明	ショートカット
コピー	凸包をコピーします。	Ctrl + C
貼り付け	凸包を貼り付けます。	Ctrl + V
削除	凸包を削除します。	Delete
名前を変更	凸包名を変更します。
作成時の 3D 選択ツールを表示	凸包を作成時の 3D 選択ツールを表示します。

中心点名を右クリックすると以下のオプションがあります：

オプション	説明	ショートカット
コピー	中心点をコピーします。	Ctrl + C
貼り付け	中心点を貼り付けます。	Ctrl + V
削除	中心点を削除します。	Delete
名前を変更	中心点名を変更します。
作成時の 3D 選択ツールを表示	中心点を作成時の 3D 選択ツールを表示します。
上部に固定	チェックするとモデル内部の中心点が見られます。

3D 編集エリア

モデルを表示・編集します。また、以下の操作を実行して視点を変えます。

• マウスホイールを回転させて 3D 編集エリアを拡大・縮小します。

• 左ボタンを押したままドラッグして視点を変えます。

• マウスホイールを押したままドラッグして視点を並進します。

• 右クリックしてドロップダウンメニューで視点を変えることができます。