メニューバー¶

本節でメニュバーのオプションについて説明します。

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ファイル¶

オプション	説明	ショートカット
プロジェクトを新規作成	新しいプロジェクトを作成します。	Ctrl + N
プロジェクトを開く	既存のプロジェクトを開きます。	Ctrl + O
最近使ったプロジェクト	最近使ったプロジェクトを表示し、プロジェクト名をクリックして開きます。	無し
実行可能ファイルの場所を開く	Mech-Viz のインストールフォルダを開きます。	無し
プロジェクトを保存	現在のプロジェクトの変更を保存します。	Ctrl + S
プロジェクトを JSON 形式として保存	プロジェクトを保存し、プロジェクトのフォルダの .viz ファイルを .json 形式として保存します。	無し
名前を付けてプロジェクトを保存	プロジェクトを指定した場所に保存します。	Ctrl + Shift + S
プロジェクトを閉じる	現在のプロジェクトを閉じます。	Ctrl + W
終了	Mech-Viz を終了します。	Ctrl + Q

注釈

Mech-Viz 1.4.0 以降のバージョンでは、プロジェクト実行ファイルを .json 形式の代わりに .viz 形式で保存します。

ビュー¶

ソフトウェアのインターフェイスを調整します。

オプション	説明
リソース	チェックすると「リソース」が表示されます。デフォルトではチェックが入っています。
ワークフロー	チェックすると「ワークフロー」パネルが表示されます。デフォルトではチェックが入っています。
ロボット	チェックすると「ロボット」パネルが表示されます。デフォルトではチェックが入っています。
衝突モデル	チェックすると「衝突モデル」パネルが表示されます。デフォルトではチェックが入っています。
計画履歴	チェックすると「計画履歴」パネルが表示されます。デフォルトではチェックが入っています。
その他	チェックすると「その他」パネルが表示されます。デフォルトではチェックが入っています。
ログ	チェックすると「ログ」パネルが表示されます。デフォルトではチェックが入っています。
機能	チェックするとステップパラメータパネルにステップの機能の説明が表示されます。
デフォルトのレイアウト	クリックするとインターフェイスのレイアウトを初期設定に戻します。

ディスプレイ¶

3D シミュレーションエリアのディスプレイを調整します。

オプション	説明
受信したビジョン位置姿勢を表示	チェックすると受信したビジョン位置姿勢とラベル、インデックスが表示されます。デフォルトではチェックが入っています。
点群を表示	チェックすると受信した点群が表示されます。デフォルトではチェックが入っています。
把持された対象物を表示	チェックすると把持された対象物のモデルが表示されます。デフォルトではチェックが入っています。
計画中に衝突を表示	チェックすると3D シミュレーションエリアに計画中に検出した衝突の位置が表示されます。デフォルトではチェックが入っています。
八本木を表示	チェックすると物体の点群が八本木の形式で表示されます。デフォルトではチェックが外れています。
受信した箱モデルを表示	チェックすると3D シミュレーションエリアに受信した箱モデルが表示されます。デフォルトではチェックが入っています。
対象物の位置姿勢を表示	チェックすると3D シミュレーションエリアに把持対象物の位置姿勢が表示されます。デフォルトではチェックが外れています。
ディスプレイ設定	3D シミュレーションエリアのディスプレイをさらに詳細に設定します。
位置姿勢の状態を表示する色	位置姿勢のインデックスとラベルの色が表示する位置姿勢の状態を確認します。

ツール¶

オプション	説明
保存されたビジョン処理の記録を使用	チェックすると保存されたビジョン処理の記録を使用してプロジェクトを実行します。
ビジョン処理の記録を設定	ビジョン処理の記録を保存して呼び出します。デバッグするときにタラブルを再現するために使用されます。
ビジョン結果を検索	3D シミュレーションエリアで検索するインデックスが対応するビジョン結果をハイライト表示します。
ロボットライブラリ	ロボットモデルファイルをインポートします。また、お使いのロボットモデルを指定した場所にエクスポートします。