画像のキャプチャとデータ種類の切り替え

カメラを接続したら、カメラビューア画面が表示されます。この画面で画像をキャプチャして確認することができます。

1：画像をキャプチャする

2：データの種類を切り替える

画像をキャプチャする

以下の二つの方式があります。

• 一回キャプチャ：クリックすれば一枚撮影します。

• 連続キャプチャ：クリックしたら一定時間間隔で画像を連続キャプチャします。再度クリックすればキャプチャを中止します。

ヒント

ステレオカメラを使用する場合、一回撮影するたびに 2 枚の 2D 画像を取得します。左の画像はメイン画像です。ステレオカメラの型番については、カメラ型番の選択 をお読みください。

データの種類

カメラから Mech-Eye Viewer に出力されるデータは 3 種類あります。ボタンをクリックして切り替えます。

DEEP (V4) と LSR (V4) シリーズ以外のデータ種類：

種類	説明	例
2D 画像	モノクロ/カラー画像（カメラによる）
深度画像	深度が表示される 2D 画像
点群	物体表面の特徴を反映する点の集まり

DEEP と LSR シリーズのデータ種類：

種類	説明	例
2D 画像（テクスチャ）	点群にテクスチャを追加するために使用する 2D 画像
2D 画像（深度ソース）	深度データを収集する 2D カメラが撮影した 2D 画像
深度画像	深度が表示される 2D 画像
点群	物体表面の特徴を反映する点の集まり

ヒント

2D 画像（深度ソース）はアイハンドキャリブレーションと内部パラメータのチェック、ROI 設定に使用されます。

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Mech-Eye Viewer では画像データを確認することができます。これから、詳しい操作手順について説明します。