点群モデルの作成方法(代表的なソリューション)

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代表的なソリューションでは、下表を参考にしてワークの点群モデルと把持位置姿勢を作成できます。

ワーク ワーク特徴 点群モデルの作成方法 エッジ点群モデル サーフェス点群モデル 把持位置姿勢の作成方法 把持位置姿勢 ロボットハンド

鋼塊(角型)

基本幾何立体

STLファイルをインポート

1 edge point cloud

1 surface point cloud

把持位置姿勢を手動ドラッグ&ドロップ、複数の把持位置姿勢を設定、把持位置姿勢の配列を設定、把持範囲を設定

1 pick point

1 gripper

鋼塊(円形)

基本幾何立体

STLファイルをインポート

2 edge point cloud

2 surface point cloud

把持位置姿勢を手動ドラッグ&ドロップ、複数の把持位置姿勢を設定、把持位置姿勢の配列を設定、把持範囲を設定

2 pick point

2 gripper

板金部品

薄板で、表裏を区別する必要あり

STLファイルをインポート

3 edge point cloud

3 surface point cloud

把持位置姿勢を手動ドラッグ&ドロップ、複数の把持位置姿勢を設定、把持範囲を設定

3 pick point

3 gripper

三方弁

小型ワーク

STLファイルをインポート

4 edge point cloud

4 surface point cloud

把持位置姿勢を手動ドラッグ&ドロップ、複数の把持位置姿勢を設定、把持範囲を設定

4 pick point

4 gripper

鉄芯

反射性を持つワーク

カメラによる点群取得

5 edge point cloud

5 surface point cloud

把持位置姿勢を手動ドラッグ&ドロップ

5 pick point

-

細長いワーク

細く長い形状を持つ大型ワーク

カメラによる点群取得

6 edge point cloud

6 surface point cloud

把持位置姿勢を手動ドラッグ&ドロップ

6 pick point

6 gripper

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