ソフトウェアのインターフェイス¶
Mech-Eye Viewerを起動して、下図のようなインターフェイスが表示されます。
ここで現在使用できるカメラとその情報を確認し、カメラの接続と IP アドレス の設定 が可能です。
カメラを正常に接続できない場合に、
をクリックして トラブルシューティング をお読みください。
カメラビューア¶
下図に示すように、カメラを接続すると、カメラビューアの画面に入ります。
「メニューバー」、「カメラツールバー」、「画像表示バー」、「パラメータパレット」、「情報バー」の五つのエリアがあります。
メニューバー ：元画像を保存し、仮想カメラを起動します。また、カメラの内部ツールとソフトウェアの関連情報を確認します。
カメラツールバー ：カメラ接続の切断、画像のキャプチャ・保存、ログの確認を実現します。
データ表示エリア：カメラでキャプチャした 2D 画像、深度画像、点群を表示します。
パラメータパレット：パラメータを確認し、調整します。また、異なるパラメータグループを保存します。
情報バー：情報を切り替えるには、 前へ または 次へ をクリックします。
メニューバー¶
ファイル 、ツール 、ビュー 、ヘルプ とユーザー切り替えボタンがあります。
メニュー |
オプション |
説明 |
ファイル |
カメラの生データを保存 |
MRAW 形式の生データを保存する。後続の確認やデバッグ、分析に使用される |
仮想カメラを起動 |
保存された生データを読み込み、撮影時に設定したパラメータを確認する |
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ツール |
補助的なツール。詳しくは ツール をお読みください。 |
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ビュー |
ツールバー |
チェックを入れたらツールバーが表示される。デフォルトではチェックが外れている |
画像情報ボックス |
画像情報ボックを表示し、画像の位置や色などを確認できる。デフォルトではチェックが入っている |
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点群再生ボタン |
チェックを入れると点群表示画面に 再生 ボタンが表示される。デフォルトではチェックが外れている |
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パラメータ説明 |
パラメータ説明を確認する。デフォルトではチェックが入っている |
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ヘルプ |
Mech-Eye Viewerについて |
ソフトウェアのバージョン情報を表示する |
更新説明 |
リリースされた最新バージョンのソフトウェアの更新説明 |
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マニュアル |
ブラウザでソフトウェアのマニュアルを開く |
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設定 |
ソフトウェアの言語を切り替える。ソフトウェアを再起動してから有効になる |
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クリックしてユーザータイプを切り替える。デフォルトで 標準 となっている。標準以外のタイプを使用する場合は、サポートスタッフにお問い合わせください。 |
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